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展覧会
3 week ago

橋本尚樹 (NHA) 初の個展をレポート。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン、福岡伸一プロデュースの「いのち動的平衡館」を中心に紹介。橋本尚樹が未来に向けて挑戦した建築。2024年11月2日〜12月14日/プリズミックギャラリー Naoki Hashimoto


展覧会
2 month ago

「SD Review 2024」入選展レポート。実際に“建てる”という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示す展覧会。会場は東京・代官山のヒルサイドテラスF棟・ヒルサイドフォーラム。2024年9月13日〜9月22日


展覧会
2 month ago

西久保毅人/ニコ設計室の個展「それはあなたの言葉から」レポート。“建築の王道からは外れている” と自己評価する西久保が施主の言葉や思いを丁寧に拾い上げ、人や街が幸せになるような建築を作り続けた23年間を振り返る。2024年9月7日〜10月19日/プリズミックギャラリー Taketo Nishikubo


展覧会
on 2024/08/26

「住宅建築賞2024入賞作品展」レポート。新人建築家の登竜門として定着している東京建築士会主催のアワード。多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするもの。2024年8月20日〜8月28日/建築会館ギャラリー


展覧会
on 2024/06/15

重松象平/OMAパートナーが会場デザインを手掛けたディオール(DIOR)の香水をめぐる展覧会「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」内覧会レポート。 Shohei Shigematsu


展覧会
on 2024/06/04

「工学院大学藤木研究室の環境建築・実験建築 2001-2024」展レポート。2026年春に退官を迎える藤木隆明が大学の研究室や、F.A.D.Sと協働したコンペプロジェクトなどの成果を紹介する。The Environmental and Experimental Architecture of Fujiki Studio, KOU : : ARC 2001 - 2024 Ryumei Fujiki


展覧会
on 2024/05/27

「魚谷繁礼展 都市を編む」レポート。京都をベースに活動する魚谷繁礼初の個展。特に京都では調査研究をもとに都市とその建築に流れる時間やコンテクストを“編み込む”ように設計をしている。本展では主に町家の改修プロジェクトを紹介し、日々失われていく京町家の風景を後世に遺すことの重要性を考える。会期:2024年5月23日~8月4日, TOTOギャラリー・間Exhibition, Shigenori Uoya: Re-Weaving Urban Fabrics, at TOTO Gallery MA, Tokyo Shigenori Uoya


展覧会
on 2024/03/30

「スイス・ヴィジョン ─ 新世代の表現手法」レポート。言語や文化の異なるスイス各地で教育を受けた4組の建築家を選出し、建築家にとっても、設計競技やSNSで日常的な表現手段となった「映像」に着目。二酸化炭素排出を極力削減するため、デジタル情報だけをスイスから日本へ転送することで、次世代の展示方法を模索する。2024年3月29日 - 4月14日、AXISギャラリーSwiss Visions A New Generation of Architectural Expressions, report. The exhibition focuses on video works,...


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on 2024/01/21

能作文徳+常山未央展「都市菌(としきのこ)― 複数種の網目としての建築」レポート。建築家は都市を分解して再構築していく『きのこ』のような存在。アスファルトや石油由来の物質で固められた都市の中に、野生を取り戻すエコロジカルな取り組みを紹介する。Fuminori Nousaku + Mio Tsuneyama: URBAN FUNGUS ― Architecture is a Complex Ⅿesh Fuminori Nosaku + Mio Tsuneyama


展覧会
on 2023/12/06

畝森泰行の個展「ゆっくり庭をつくるように」レポート。最新作の「奈義町立中学校」を中心に、これまでの作品の図面やスケッチ、写真などをいくつかのキーワードと共に展示。Like making a garden gradually, Hiroyuki Unemori's exhibition Hiroyuki Unemori


展覧会
on 2023/10/06

芝浦工業大学 豊洲キャンパスで開催の「伊東豊雄の挑戦 1971-1986」展レポート。伊東豊雄の初期作品資料のほとんど全てがカナダのCCAへ寄贈されることとなり、移送される直前にその一部を公開する貴重な展覧会。Exhibition, Toyo Ito 1971 – 1986, Tokyo Toyo Ito


展覧会
on 2023/06/25

ヴェネチアで開催の隈研吾「オノマトペ建築」展レポート 。2023年ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展と同じ半年間の会期中に、ヴェネチア周辺で開催される数多くの展覧会のひとつで、アカデミア橋のすぐ近くにあるファルケッティ宮殿 (Palazzo Farchetti) で開催されており (2023/5/14~2023/11/26)、World-Architectsのエディターが訪れた。  Kengo Kuma, John Hill


展覧会
on 2023/03/16

「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」レポート。森美術館・東京シティビューにて3月17日から開催。ヘザウィック・スタジオの主要プロジェクト28件を紹介する日本初の展覧会。“Heatherwick Studio: Building Soulfulness” This exhibition is the first one in Japan to showcase twenty-eight major projects of Heatherwick Studio. (2023.3.17 - 6.4) Heatherwick Studio


展覧会
on 2023/03/04

再生建築研究所/神本豊秋「サイセイ展」レポート。建築業界に常態化している “壊して更新する文化” から、“残して再生する文化” への具体的な手法を紹介する。(会期 2023年2月4日-4月22日) Toyoaki Kamimoto / Saisei Laboratory


展覧会
on 2023/02/25

TOTOギャラリー・間で開催の「How is Life?―地球と生きるためのデザイン」。運営委員である塚本由晴、千葉学、セン・クアン、田根剛をキューレーターとして、建築やデザインを介した、成長を前提としない繁栄のあり方を探る展覧会(2022年10月21日~2023年3月19日)。We explores ways in which architecture and design can be employed to achieve prosperity not premised on growth. Yoshiharu Tsukamoto, Manabu Chiba, Seng Kuan, Tsuyoshi Tane


展覧会
on 2022/10/14

「東京ミッドタウン デザインタッチ2022」レポート。今年のテーマは『環るデザイン』。人々の生活が大きく変化し新しい価値観が次々と生まれている今、本当に大切にしたいものをこの先も残していくためには何ができるのか。持続可能な未来へのヒントをデザインを通して探る。"Design for Sustainable Future"Today, people's lives are changing drastically, and values are being perceived in new ways.What can we do to preserve...


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on 2022/09/24

富永美保/tomito architecture「出来事の地図」展レポート。コロナにより長らく中断されていた展覧会がようやく開催。リサーチから設計まで、バラバラで複雑で豊かな状況を、パラレルに混ぜ合わせていくプロセスを紹介。会場はプリズミックギャラリー。 Miho Tominaga


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on 2022/09/22

「SD Review 2022」レポート。実際に“建てる”という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示す展覧会。会場は東京・代官山のヒルサイドテラスF棟・ヒルサイドフォーラム。 


展覧会
on 2022/08/05

武蔵野美術大学 美術館で開催中の「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」レポート(後編)。(前編はこちら)[Exhibition, Chairs for All: Musashino Art University and Design Ⅶ / Chapter 2] IGARASHI DESIGN STUDIO


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on 2022/08/05

武蔵野美術大学 美術館で開催中の「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」レポート。美術館が所蔵する椅子400脚以上から、厳選した約250脚の近代椅子を展示。近代椅子デザイン史を俯瞰する試み。会場構成は五十嵐久枝/イガラシデザインスタジオ。[Exhibition, Chairs for All: Musashino Art University and Design Ⅶ / Chapter 1]  IGARASHI DESIGN STUDIO


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on 2022/07/07

ルイ・ヴィトンによる「SEE LV」展と、菅原大輔が手掛けた関連のギフトショップをレポート。ルイ・ヴィトンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う世界巡回展で、2022年7月8日から8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場で開催。  Louis Vuitton, Daisuke Sugawara


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on 2022/06/16

2022年6月6日〜24日まで開催の「第4回日本建築設計学会賞 受賞記念作品展」東京会場レポート。大賞の〈出窓の塔居〉藤貴彰+藤悠子はじめ、芦澤竜一+陶器浩一 、神谷勇机+石川翔一、高野洋平+森田祥子、畑友洋、平瀬有人+平瀬祐子の受賞作品が展示されている。会場はASJ TOKYO CELL。[The ADAN Prize Exhibition 2022, Tokyo] 


展覧会
on 2022/06/08

TOTOギャラリー・間で開催の「末光弘和+末光陽子 / SUEP.展 Harvest in Architecture」レポート。  SUEP.


展覧会
on 2022/03/21

E2A展「Methodologies - スイス建築の方法論」会場レポート。チューリッヒを拠点とする、ピート・エッカートとヴィム・エッカート兄弟からなる建築設計事務所E2Aの日本初となる展覧会。スイスやドイツを中心に活躍する彼らの、理想論に対して現実の集積を照らし合わせるという手法を垣間見る。  Piet Eckert and Wim Eckert / E2A


展覧会
on 2021/10/22

TOTOギャラリー・間で10月22日から開催の「妹島和世+西沢立衛/SANAA展『環境と建築』」。SANAA及び、妹島和世と、西沢立衛がそれぞれ取り組む最新プロジェクトを中心に構成。当初2020年5月の開催予定であったが、コロナ禍により1年半遅れで満を持しての開催となった。[Exhibition, KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA / SANAA: Architecture & Environment] SANAA, Kazuyo Sejima, Ryue Nishizawa


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on 2021/06/29

6月24日からTOTOギャラリー・間で開催の「アンサンブル・スタジオ展 Architecture of The Earth」レポート。“大地(Earth)は素材だ”。大地をとめどなく搾取できる資源ととらえる考え方を超えて、土地や地形をよりいきいきと活かすことができる可能性を示す。[Ensamble Studio: Architecture of The Earth, exhibition in Tokyo, venue: TOTO GALLERY·MA] Ensamble Studio


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on 2021/06/24

6月21日から開催の「岸和郎:時間の真実 – TIME WILL TELL」展レポート。岸の設計原図や模型などの作品資料、書籍などが、京都工芸繊維大学 美術工芸資料館及び附属図書館に寄贈される事となり、それを記念し同資料館で開催する、建築家 岸和郎の過去・現在・未来を垣間見る過去最大規模の展覧会。 Waro Kishi


展覧会
on 2021/04/06

3月19日〜5月16日まで開催予定のルイ・ヴィトンの展覧会「LOUIS VUITTON &」と、菅原大輔が会場構成を担当した併設のギフトショップ。[Exhibition report 'LOUIS VUITTON &', Tokyo. And its gift shop designed by Daisuke Sugawara] Daisuke Sugawara


展覧会
on 2021/01/22

TOTOギャラリー・間で開催の「中川エリカ展 JOY in Architecture」レポート。コロナウィルス対策として2020年の3月より休館していた “ギャラ間” がようやく再開。設計の現場で実践しているスタディの痕跡、会場を敷地に見立てた建築そのもののような展示、チリで行ったリサーチから得られた発見など。会場目一杯に展開されている。Erika Nakagawa: JOY in Architecture at TOTO GALLERY·MA, Tokyo Erika Nakagawa


展覧会
on 2020/10/23

東京の街全体を会場としたデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」が開幕。4回目となる今年は“POWER TO THE CREATIVES” をコンセプトに、70カ所100組以上の出展者が参加。メイン会場のワールド北青山ビルでは、世界屈指の6つのファニチャーブランドによるホームオフィスの新たなスタイルを再定義する「NEW HOME OFFICE... Shuhei Kamiya / Kamiya Architects


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on 2020/10/21

黒崎敏/APOLLOがクリエイティブディレクターを務めた「Globe-Trotter × Molteni&C "Travel in the... Satoshi Kurosaki / APOLLO Architects & Associates


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on 2020/10/19

10月16日から開催の「35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2020」。これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、日本の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る舞台。(10月26日まで)Under 35 Architects exhibition 2020


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on 2020/10/14

廣部剛司の最新著書「世界の美しい住宅」がエクスナレッジより刊行。その記念展が10月13日より東京丸の内 ASJ TOKYO CELLにてスタートした。本展では、本の中で紹介されている1920年代〜70年代の世界のモダニズムを代表する巨匠たちが手掛けた名作住宅全32作品の中から11作品を紹介。 Takeshi Hirobe Architects


展覧会
on 2020/03/20

3月20日から谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で始まる展覧会「日本を超えた日本建築―Beyond Japan―」レポート。[Exhibition 'Beyond Japan' at Museum of Architecture, Kanazawa / Arata Isozaki, Fumihiko Maki, Kengo Kuma, SANAA, Toyo Ito, Shigeru Ban, Tadao Ando, Yoshio Taniguchi]


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on 2020/01/21

TOTOギャラリー・間で開催の「増田信吾+大坪克亘展 それは本当に必要か。」レポート。敷地のなかで「場」に大きく影響する境界や窓、躯体、基礎といった部位に着目し、大胆な解決方法を提示し、本当に設計すべきことをどのように見出し、環境の中で定着させていくのかを紹介。Exhibition [Shingo Masuda + Katsuhisa Otsubo: Is It Truly Necessary?] at TOTO GALLERY·MA, Tokyo Shingo Masuda + Katsuhisa Otsubo


展覧会
on 2019/11/12

アトリエ・ワンがキュレーター兼デザイナーを務める展覧会「メイド・イン・トーキョー:建築と暮らし1964/2020」がニューヨークのジャパン・ソサエティー(JS)ギャラリーで10月11日よりスタートした。 Via John Hill/World-Architects


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