プロジェクト
シーラカンスアンドアソシエイツ
土生公民館
広島県尾道市, 2021
分節した屋根とボリュームによる集いの場 村上海賊の歴史や造船の町で知られる因島は、現在人口約2万人ほどとなり、少子高齢化が進む。2015年に閉校となり、体育館とグラウンドのみ地域施設として使われ続けている旧土生小学校跡地に、老朽化している公民館を移転するため、2018年に...
シーラカンスアンドアソシエイツ
こざかい葵風館
愛知県豊川市, 2021
この建築は、公民館、図書館、児童館、役所の支所機能が複合された、豊川市小坂井地域の中核となる市民利用施設である。 市町村合併により必要な役割などが変化し、老朽化の問題も抱えていた4つの施設を、複合施設として再整備する計画があり、我々は2017年に実施された公募型プロポーザル...
kodai and associates
洸庭・Kohtei
Fukuyama-city, 2017
Yuichi Kodai's work as an architecture director in SANDWICH Inc. | KOHTEI is an art pavilion built in Shinshoji Zen Museum and Gardens w...
マウントフジアーキテクツスタジオ
知立の寺子屋(teracoya THANK)
愛知県知立市, 2016
自然科学の寺子屋 愛知県知立市は東海道五十三次の39番目の宿場町である。 敷地は旧東海道沿いの本陣が置かれた場所にあり、地域の歴史的文脈上、町の要と言っていい。その歴史的重要性から、地元に本社を置き世界的に事業を展開するロボット製造会社が、所有者不在となった土地を入手し、ま...
WhO
レンタルキッチンスペース・Patia秋葉原
東京都
壁紙ブランド「WhO」の施工事例。PATTERNSシリーズにて展開するグラデーションデザイン「AIR / P019」の浮遊感ある淡いコントラストが、無機質なインテリアや空間に表情を付加。一般的な壁紙に見られる繰り返しのパターンでは表現できないデザインとなっています。 PA...
WhO
レンタルキッチンスペース・Patia
東京都
壁紙ブランド「WhO」の施工事例。 エントランス部分には好きなカラーを指定してオーダーする単色無地の壁紙 “COLORS” に、にじみのテクスチャーをオプションとして付加しました。また室内柱部には円形が並ぶパターン「CIRCLE / P012」の壁紙を空間の色味に合わせてカ...
WhO
レンタルキッチンスペース・Patia新御茶ノ水
東京都
壁紙ブランド「WhO」の施工事例。 ステンレスのキッチンと木の床材を絶妙なバランスで調和させたライトグレーの山なみ(山 / CRSA002)。空間の指し色にもなっているイエローとグレーのツートン(TONE TYPE-B / P015R)はエントランスの導線を効果的に演出して...
WhO
レンタルキッチンスペース・Patia虎ノ門
東京都
壁紙ブランド「WhO」の施工事例。 東京タワーを眺望する開放的なキッチンスペースにの一面に、目の前に押し寄せる海・雲・空・山なみのようなパターンを採用(SIGHT / P021B)。リアルな眺望とWhOのパターンが非日常を感じさせる空間となりました。
MARU。architecture
土佐市複合文化施設
高知県土佐市, 2019
図書館、ホール、公民館、郷土資料展示、社会福祉センター、商工会の6つの機能を合わせた複合文化施設です。 土佐市高岡町は、旧街道である中村街道沿いの市場町として、藩政時代には人と モノが活発に行き交った歴史のあるまちです。現在も商店街を中心に、お祭りや日 曜市などの文化が「...
Helin & Co Architects
Metsä Pavilion
Tokyo, 2020
Helin & Co Architects has designed a wooden Metsä pavilion in Tokyo on the site of the Finnish Embassy in Japan, which is centrally l...
遠藤克彦建築研究所
豊田市自然観察の森ネイチャーセンター
愛知県、豊田市, 2010
この建物は豊田市の自然環境学習拠点の再整備のために計画されました。森と繋がる「みち」を建築化するというコンセプトのもと、建築は緩やかなカーブを持つ2層のボリュームによって構成されています。この2層のボリュームはカーブを反転させた状態で各々の頂点にて重ね合わされ、中央の吹抜け...
aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
釜石市民ホール TETTO
岩手, 2017
東日本大震災で被災した市民会館の再建計画。2014年にプロポーザルコンペによって選ばれた。被災後の釜石市中心市街地に賑わいを取り戻すことが最大の目的。 ホールA(838席)、ホールB(218席)、ギャラリー、練習室などからなり、震災復興を目指す釜石市民の文化的活動拠点として...
工藤和美 + 堀場弘 / シーラカンス K&H
九州産業大学付属九州高等学校
福岡, 2013
第1期 福岡市にある私立高校の創立50周年記念事業の一環として行われた第1期工事。第二体育館・温水プールと校舎の建替え計画。斜面地で高低差のある限られた敷地から第二体育館は周辺への圧迫感を抑えながらラウンド状の個性をもった形とし、正門側の顔となっている。1階のプールは現場打...
小山光/Key Operation Inc.
新宿武蔵野館
東京, 2016
90年前から数々の名画を多くの映画ファンに提供してきた新宿武蔵野館。ビル全体の耐震改修工事に伴い全面リニューアルされました。 3つの劇場は今回の耐震工事で加えられた耐震壁を間仕切りとして利用し、音響環境を大幅に改善しました。また座席レイアウトを変更し、座席の勾配...
岸和郎 + ケイ・アソシエイツ
山口大学医学部創立50周年記念会館
山口, 1997
この建物は山口大学医学部の設立50周年記念事業として、同窓生・卒業生が大学のキャンパスの中に記念会館として建設し、最終的には大学に寄付されるべく計画されたものである。従ってこの建物は同窓会館として卒業生に再会の場を提供するだけではなく、医学の最先端のテーマを討論する学術集会...
Rafael Viñoly Architects
Tokyo International Forum
Tokyo, 1996
In 1989, the Tokyo Metropolitan Government organized an anonymous international competition to design a major new civic complex that woul...
ALG 建築照明計画株式会社
静岡県コンベンションアーツセンター‘GRANSHIP‘
静岡, 1998
<新しい文化センターのための照明デザイン> 日本が誇る世界的建築家、磯崎新氏が手掛けたプロジェクト。この複合体は大ホール・中ホール・演劇場および国際会議ホールなどを含む。特筆されることは、大ホールの複雑な用途 利用に対応する照明計画...
アトリエブンク
釧路こども遊学館
北海道, 2005
釧路シビックコアの中核施設のひとつとして建設されたこども遊学館は、あそびと学びの空間が融合した児童施設である。夏は涼しく冬は寒冷で日射の長い道東の気候特性を最大限に活かし、外周部をすべてガラスの皮膜で構成した「開放型」の温熱環境とした。内部はこどもたちの活動の場をスパイラル...
アトリエブンク
函館市縄文文化交流センター
北海道, 2012
旧南茅部町「垣ノ島遺跡」の一角を敷地とした、国宝「中空土偶」を展示する博物館に小規模の「道の駅」を併設している。縄文文化を生み出した細やかな手の痕跡、緩やかな曲線、質朴な素材と原理的な表現などを手がかりに空間を組み立てた。建築は大きな曲率をもつ壁を基線とし、現代(バイパス)...
隈研吾建築都市設計事務所
下関市川棚温泉交流センター
山口, 2009
This organic building is located on a site surrounded by mountains, and has a shape like that of a mountain in order to achieve harmony b...
IKDS
酒田市公益研修センター多目的ホール
山形県酒田市, 2006
市民と大学との連携・交流の中心的拠点として、酒田市の発注により建設され、東北公益文科大学が管理するホール。しつらえとして、 多目的ホールを中心としたプログラムにおいて、街に開かれたホワイエ、ガラス越しにロビーからも眺めることができるホールなど、講演会や学生の文化活動、市民...