プロジェクト

H2Oデザインアソシエイツ

K邸

東京, 2013

立地はJR原宿駅から徒歩6分、喧騒に包まれた観光地原宿から一本横道に入ったマンションとオフィスが併存する閑静な一角。既存の築25年RC造4階建の建物を修繕し、3階住居部分のフルリノベーションを行った。(原設計:レーモンド設計事務所)建築は外部を中心に設備の更生も含めた大規模...

H2Oデザインアソシエイツ

葉山傾斜地の家

神奈川, 2016

葉山町一色の自然が残り、相模湾が望める小高い敷地に建つ週末住宅。 自生していた植生を残し、恵まれた眺望を生かした温熱変化の少ない、省エネルギー住宅を目指した。カーポートからブリッジ・住宅2階・デッキの床を同じ高さにしたことにより、訪れるとすぐに眺望が満喫できる...

河野有悟建築計画室

東向きの家

東京, 2009

「暁の陽と時を映す緑の風景を得た住まい」 閑静な住宅地に立つ夫婦2人のための住まい。南側に接道し、東側には公用地の奥行きのある緑地が広がっている。断面と開口は、いつの日も紫明に輝く暁の光を取り込むことができ、また南の陽は夏浅く、冬は深く空間に導かれるように計画...

河野有悟建築計画室

FLAP HOUSE

東京, 2008

「閉ざされた場所の開かれた住まい」 周囲を建物に囲まれた敷地にたつ住まい。フラップ状に壁を上方に切り開き、その隙間から光を室内へ導く。採光換気のための窓をそれぞれ機能的に確保した明るく開放的な住まい。レリーフ状のフラップの傾斜した壁は空間を面積以上に広く感じさ...

河野有悟建築計画室

SHIBUYA.S-HOUSE

東京, 2008

「家族を包む都市のRC-BOX」 密集した都市の住宅地にプライバシーを確保し落ち着きある空間と、開放性的でゆったりした家族のスペースを両立した住まい。RC外断熱工法とPS式輻射冷暖房や暖炉を組み合わせ、蓄熱効果を生かした暖かで快適な空間。趣味のガレージや風合い...

河野有悟建築計画室

Outer Case

東京, 2013

「外殻に守られた開放的な住まい」 2面を道路に面した高台に建つ、夫婦2人と将来の子供のための住まい。住宅街にありながらも、遠方に広がる景色や富士山も望むことのできる立地である。道路からのプライバシーを確保しつつ、開放的に暮らしたいという要望から、敷地形状なりに...

河口佳介 + K2-DESIGN

WAFFLE

愛媛, 2016

伊藤博之建築設計事務所

MATSUBARA

2008

用途:専用住宅 敷地面積:70 ㎡ 建築面積:39.71 ㎡ 延床面積:104.58 ㎡

伊藤博之建築設計事務所

富谷町の家

宮城県, 2006

用途:専用住宅 敷地面積:413.16 ㎡ 建築面積:118.16 ㎡ 延床面積:160.54 ㎡

伊藤博之建築設計事務所

TAKANAWA

東京, 2011

用途:専用住宅 敷地面積:161.50 ㎡ 建築面積:95.15 ㎡ 延床面積:199.39 ㎡

小松隼人建築設計事務所

御陣屋の家

愛媛, 2015

【バルコニーの段差によって環境とのつながりを生み出す】 愛媛県西条市の美しい山並みを見渡すことができる敷地。一方で敷地四方は住宅や工場に囲まれるという環境で、四方のうち敷地北側は実家の醤油工場、東側は両親の住まいが並んでいます。家業を継ぐために東京から帰ってきた若夫婦と子...

小松隼人建築設計事務所

新屋敷の家

愛媛, 2016

愛媛県西条市小松町という平地の広がる地域。敷地は日本百名山のひとつである石鎚山系の山々が見え、その山系を源流とした中山川が敷地の東側に流れている。また敷地近くには桜三里という桜の名所(峠道)があり、この名所から派生していくように春先には中山川沿いにも桜並木が...

山縣洋建築設計事務所

TY

東京, 2015

道路面より1.5m程度高い敷地を掘削して生まれた半地下状の凹地を寝室や書斎のためのスペースとすることで、適度に囲われた落ち着いた雰囲気をつくった。その上に直方体のシンプルな箱を乗せリビングと水回りのスペースとした。更にこの直方体のコーナーを切り落とすことで、空に向けた大きな...

山縣洋建築設計事務所

US

埼玉, 2016

角地に面した敷地は通行人の往来が多く、住まい手のプライバシーを保つため開口の少ない外壁で囲う必要があった。ここに性格の異なる中庭を2つ配置した。ご近所付き合いのために使うオープンな庭と、モミジを鑑賞するために作られた要素の少ないプライベートな庭である。さらにこの庭に外部階段...

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

NYH

愛知, 2006

柱がない建築。弧を描く厚さ9mmの鋼板が床を支えている。その薄い壁は、構造体であると同時に、仕事と生活が混在する空間を穏やかに分けている。デザイナー夫婦のためのスタジオ兼用住宅。敷地が狭いため工場仮組みを行い、ユニット化し搬入建方を行った。

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

GSH

東京, 2006

狭い敷地でも建物内部の有効面積を最大限に獲得できる外殻構造。1,2階は店舗、3,4階はSOHO、5階は施主の住居。外壁を兼ねた構造体は、わずか4.5mm厚の鋼板を使ったセミモノコック。造船技術で造られた。

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

DST

東京, 2009

代官山町には坂道や階段状の路地が多い。散策が楽しい、新しい発見に遭遇する空間。その階段状路地を設計に取り込んだ。敷地内に設けた路地状の空地は、そのまま上階へつながっていく。階段を上がると、まちの見え方も少し変わる。空地が、隣接する屋敷の古い庭とつながっていることに気づく。

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

MTH

神奈川, 2009

階段・トイレ・浴室・収納などを含むうねった白い壁面は、空間を緩やかに分節する。同時に、窓からの刻々と変化する光を受け止めるスクリーンともなっている。神奈川県西部の丘陵地に建つ住宅。バイクのためのビルトインガレージ、ケーキづくりのためのキッチン、眺望とコストが主な設計要件だった。

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

MOH

神奈川, 2012

敷地の外周には桜、梅、栗、柿など、花や実をつける樹木が大きく育っていた。それらを活かした庭を作ることと建物の配置計画とを同時に考え、平屋建ての変形十字形プランとした。 施主は夫婦+子供一人。市街地でのマンション暮らしをやめ、緑豊かな山あいの環境に新しい住まいを...

aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所

YIH

東京, 2014

台東区谷中の路地の奥にある小住宅。寺院に面した敷地からは、連なる墓石越しに樹形のよい柿の木と、大きなしだれ桜が見える。この風景は、おそらく江戸時代から現代まで変わらないものであろう。 1平方キロに約18,000人が暮らすこの辺りには、多くの寺院が集まっている。...

河口佳介 + K2-DESIGN

神ヶ谷の家

静岡, 2016

浜松市西区神久呂地区。三方原台地の南端、神ケ谷に建つ住宅である。 製茶業を営むご家族の若夫婦世帯が暮らす家として建築された。敷地にはご両親が大切にされてきた松や柿の大木が堂々と枝葉を広げている。暮らしと共に時を経た樹木は独特の安...

河口佳介 + K2-DESIGN

鎌倉の家

神奈川, 2016

古都・鎌倉~明月院に程近い、緑豊かな地に建てられた住宅である。 鎌倉の緑は趣深い。歴史的文化遺産の大半が、背後丘陵の自然的環境と一体を成し、独特の風土を形成している。 この建物は既存の母屋を持つ。この地で積み重ねられた歳月により、...

前田紀貞アトリエ

TORUS

埼玉, 2013

クライアントからは、「1階のペットショップ以外はできるだけ外には開かないような囲われた空間として、しかし中に居て外を感じられるように」というような依頼を受けました。そこから、有機生命体の細胞分裂の法則が「中の中は外」であることを連想しました。 つまり、都市から一旦、敷...

前田紀貞アトリエ

ORANGE

目黒区, 2014

ORANGEでは、いつも 設計の打ち合わせ時に、二人の可愛らしい男の子が同席していました。 彼らにとっては、僕達が用意していた説明用資料も、素材材料、サンプルも、参考模型も、はたまた、打ち合わせテーブルの近くにあるオートバイも消火器もストーブも、どれもこれもがオモチャのよ...

東海林健建築設計事務所

k house

Niigata, 2009

夫婦2人成人している子供2人の、大人4人が暮らす小さな家。 求められたことは ・車椅子に対応したバリアフリーとすること ・防犯に対する配慮 ・大人4人がお互いの生活リズムを尊重出来ること。 これらの要望を受け、幾つかの家が寄り添うような、小さな集落の...

東海林健建築設計事務所

o house

Niigata, 2012

桃畑の一角に建つ、新潟市郊外の個人住宅である。 敷地は中之口川を背景とした古くからの農村集落と新潟県を横断する国道との間にあり、敷地前面は交通量の多い県道に接している。 生け垣に囲われた蔵や民家といった繊細ながらもゆったりとした農村環境と、国道沿線に...

東海林健建築設計事務所

OH! house

Niigata, 2013

敷地は2012年から区画分譲が開始された、開発規模52,321坪、総区画数540区画の大規模な高密住宅開発地域「陽街」内。宅地内の緑被率や隣家からの離隔距離が独自に定められ、開発地域内には豊かな緑地公園が多数計画され、良好な住環境が整備されている。 その一角に夫...

東海林健建築設計事務所

y house

Niigata, 2013

敷地は樹齢数百年の大ケヤキが立ち並ぶ参道に面している。 その状況を如何にして生活に取り込み、豊かな気分やこの場処固有の価値体験として日常に還元出来るかが課題であった。 クライアントからの要望は、「シンプルで飽きのこない、経年変化を楽しめる...

東海林健建築設計事務所

GO-BANG! House

Niigata, 2014

敷地は多雪区域に該当する新潟県長岡市。 周辺一帯は準工業地域に指定されており、町工場群と田畑に挟まれた住宅街の中に今計画地がある。 道路幅は広く、近くには産業河川、すぐ脇には上越新幹線の高架線が通る。 そんな大振りな風景の一角にある大きな...

東海林健建築設計事務所

Cardigan Cardigan!!

Niigata, 2015

新潟駅から徒歩15分程の郊外型分譲地の一角に建つ、夫婦+子供2人が暮らす住宅である。 前面道路は分譲地内の計画道路であるため通過交通が無く、子供達の遊ぶ声響く豊かな公園のように使われている。そんな町並みの中、敷地前面に木組みを現しにした大きな屋根を空...

NKS architects

かざぐるまの家

大分, 2012

落ち着いた環境を作る 地方都市郊外に建つ住宅である。敷地周辺は徐々に農地が宅地化されてきた地域であり、田園風景と多様な建物が混在した混沌とした景観になっている。こうした中に、一つの落ち着いた環境を作りたいと考えた。広い敷地全体...

NKS architects

行橋の住宅

福岡, 2012

自然豊かな敷地環境 都市郊外の川沿いに建つ2世帯住宅である。クライアントは音楽家であり、地域の音楽教育にも関わっているため、建物を小さな音楽ホールとしても使えることが求められた。また、地域の基幹産業であるセメント関連の仕事に従...

NKS architects

壷川の住宅

熊本県熊本市, 2015

熊本市中心部を流れる坪井川沿いの比較的広い敷地に建つ4人家族のための住宅である。まわりにはまだ田園風景も残る低密度な住宅地だが、近年頻発する豪雨の際には川が氾濫することもあり、敷地自体を1m近く持ち上げることになった。東西に長い敷地中央部に平屋の住宅を置き、東側の前面道路沿...

1100 Architect

House on Ikema Island

Okinawa, 2016

Perched on the edge of a cliff on Japan’s remote Ikema Island, this house provides a meditative retreat with expansive views of the East ...

土田拓也/no.555 一級建築士事務所

TSC / SUKIMA

神奈川, 2015

土田拓也/no.555 一級建築士事務所

NMN / SORA

神奈川, 2015

東側には電車が走り、南側には通りの多い道路と大きなマンション。 施主との雑談の中から、ご夫婦共に「空を眺める事が好き」という、抽象的だけど、なんとも素敵すぎる言葉が 印象的で、周囲の雑踏から落ち着いた気持ちで自然に空(SORA)が眺められた幸せだろうとぼんやり思い描いた。...

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