プロジェクト

ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ

おきのすインドアパーク/徳島県立東部防災館

徳島県徳島市, 2023

旧新聞印刷センターを現代に必要な用途として生まれ変わらせる 徳島市東部の埋立地、マリンピア沖洲に建つ徳島新聞社の旧新聞印刷センターが、機能移転に伴い2020年に徳島県に寄付されました。築25年ですが、新耐震基準にも適合していることから、県は、この印刷センターを災害時の「広域...

ジオ-グラフィック・デザイン・ラボ

三宅町交流まちづくりセンター MiiMo (ミーモ)

奈良県三宅町, 2021

人と環境相互のチューニングがつくる町民ひとりひとりの"居場所" 「多世代が繋がり地域の魅力が創出される町民ひとりひとりの"居場所"」というMiiMoの基本計画から運営方針まで一貫するビジョンに対して、私たちは設計において、町民や職員の皆さんとの丁寧な対話プロセスを通して、...

シーラカンスアンドアソシエイツ

こざかい葵風館

愛知県豊川市, 2021

この建築は、公民館、図書館、児童館、役所の支所機能が複合された、豊川市小坂井地域の中核となる市民利用施設である。 市町村合併により必要な役割などが変化し、老朽化の問題も抱えていた4つの施設を、複合施設として再整備する計画があり、我々は2017年に実施された公募型プロポーザル...

アトリエブンク

鷹栖地区住民センター

北海道上川郡鷹栖町, 2019

北海道内陸の旭川市に隣接する鷹栖町は、旭川のベッドタウンとしてふたつの地区が市街地を形成し、3つの地区が農村部に点在する。本計画は中心市街地にある鷹栖地区の住民センターの建て替え計画である。鷹栖地区の公民館機能を保持しつつ、すべての鷹栖町民が利用できる図書館機能を兼ね備え、...

シーラカンスアンドアソシエイツ

流山市立おおたかの森小・中学校・おおたかの森センター・こども図書館

千葉県流山市, 2015

敷地は、つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」の駅名の由来になった大鷹の営巣する「市野谷の森」と、街との間に位置する。2011年のオープンプロポーザルで選ばれて始まった、最大約1,800人の子供たちが通う小・中学校併設校と地域交流センター・こども図書館・学童保育所が集う、...

MARU。architecture

土佐市複合文化施設

高知県土佐市, 2019

図書館、ホール、公民館、郷土資料展示、社会福祉センター、商工会の6つの機能を合わせた複合文化施設です。 土佐市高岡町は、旧街道である中村街道沿いの市場町として、藩政時代には人と モノが活発に行き交った歴史のあるまちです。現在も商店街を中心に、お祭りや日 曜市などの文化が「...

クライン ダイサム アーキテクツ

相馬 こどものみんなの家

Fukushima, 2014

東日本震災の被災地で、新たな地域のコミュニティの拠点を建設するHome-for-All プロジェクトの活動に参加し、福島県相馬市に「相馬 こどものみんなの家」の設計を担当。2015年2月14日に地元の方々の引渡を行った。 「相馬 こどものみんなの家」は、放射能の影響により...

アトリエブンク

豊富町定住支援センター

北海道, 2013

町の中心に計画された、図書、多目的ホール、学童保育、役場機能の一部などが一体になったコミュニティ施設である。周辺にある既存公共施設の足りない部分を補完しつつ施設間のネットワークを緊密にすることで、町全体の公共施設の機能性を高めることがテーマであった。したがってここでは、様々...

アトリエブンク

ニセコ町民センター改修

北海道, 2012

築34年を経過したコミュニティ施設の大規模改修である。既存部分と2箇所の増築部分からなる。既存部分の中心であるセンターホールや廊下などの共用部では、天井の気積をそのまま表出させることで、躯体が本来持っている空間の広がりを気付かせた。内部全体の床には地場の無垢材シラカバフロー...

隈研吾建築都市設計事務所

アオーレ長岡

新潟, 2012

新潟県長岡市大手通1-4-10 市役所本庁舎、集会所、自動車車庫、店舗・飲食店、銀行支店、屋根付き広場 12073.44 m2 20世紀の公共建築は、都市の成長、規模の拡大に応じて、郊外へ移動し、駐車場の中の孤立した...

隈研吾建築都市設計事務所

ちょっ蔵広場

栃木, 2006

大谷石を積んで作った古い石蔵を保存し、それを核としながら、コミュニティーの活動の中心となる、新しい駅前広場を創造した。新たに建設した商業施設には、広場を囲い込むような形で解体した石蔵の大谷石を再利用し、鉄板を組み合わせたユニークな構造システムに挑戦することで、半透明な石の壁...

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