プロジェクト

UZU architects

二路 ninji

奈良, 2006

古くからの集落。西の鎮守の森から、東の平地の向こうの山へ向かい、緩やかに下る傾斜地。 お母さんの生活を感じれる距離で暮らしたい・・ 実家の横に子世帯の建物を建ててつなぐ2世帯住宅。 そこに地元産の杉材につつまれる、2つの路(みち)を...

LEVEL Architects

東武動物公園の2世帯住宅

埼玉, 2013

都心からのアクセスも良い、郊外に建つ桜並木を目の前に臨む二世帯住宅の計画。大きなテラスと横にのびる軒が、外の風景とリンクするように住まいの基盤をつくり、各部屋でそれぞれ異なる断面形状が、水平方向の豊かさと巡り会う空間を持つ住宅になっている。

LEVEL Architects

中野の3世帯住宅

東京, 2010

4世代3家族が入居する多世帯住宅である。建物を貫通したヴォイドが地下では剣道場のドライエリアとして機能させ、採光・通風を確保している。また、このヴォイドは、プライバシーを確保しながらも互いの存在を感じることの出来る空間となり、独立して生活をする多世帯を緩やかに繋いでいる。

LEVEL Architects

材木座の2世帯住宅

神奈川, 2010

ホームベース状の敷地に、外部の緑を取り込むように生まれた『くの字型プラン』からは、不思議な視線の抜けと、2世帯の家族の繋がりが生まれている。緑と建物に囲まれた中庭はプライベートな家族のスペースである。

IKDS

Septem 南青山

東京, 2012

都心住宅街に計画された重曹長屋形式のコーポラティブハウス。比較的建て込んだ立地にあっても、外部階段とドライエリアを立体的に組み合わせ、どの住戸にも光と風が潤沢に送り込まれる構成を実現した。各オーナーの個性あふれるテイストを盛り込んだ住空間は賃貸住宅としても機能している。

AIRアーキテクツ建築事務所

世田谷区狭小2世帯住宅

東京都, 2012

 

APOLLO / 黒崎敏

RAVINE

東京, 2011

建主は橋梁関連企業でマネジャーとして世界を飛び回る40代のコスモポリタン。海外生活も長かったため、思い切って家族と両親が一緒に暮らす二世帯住宅の建築することに。ビジネスとの両立も考慮しつつ新たに購入した土地は都心の一等地。敷地は商店街に面する商業地域で、古い商店や工場が立ち...

石川淳建築設計事務所

OUCHI-15 静岡の二世帯住宅

静岡, 2010

廣部剛司建築研究所

Tre Volte

神奈川, 2010

ディーノと共に暮らす。

荒谷省午建築研究所

K邸

大阪, 2008

2世帯住宅。住み手の記憶を継承するように庭の桜の木を残しながらの建て替え計画。アルミルーバーは外部との間に中間領域をもたらし、ファサードに多様な表情をもたらす。

西田司/ オンデザインパートナーズ

ヨコハマアパートメント

神奈川, 2009

担当: 西田司+中川エリカ ヨコハマアパートメントは、若いアーティストに、展示と作業、居住の場所を提供する4戸の集合住宅として計画され、現在はアーティストではない若者も居住しています。 敷地は、道が狭くて高低差があり、小さな木造住宅が密...

相坂研介設計アトリエ

宮坂の三世帯住宅(宮坂の住宅Ⅰ+Ⅱ・Ⅲ)

東京, 2010

3年前に建てた宮坂の住宅の施主とご親族に住み心地や使い勝手を喜んで頂き、隣地での設計を追加で依頼された2世帯住宅。結果的に3世帯になる一帯を、スキップフロアによる高低差利用と、自然発生的な路地や広場の余白により、外観の統一感と世帯の個性とを併せ持つ、「集落」のように設計しま...

マニエラ建築設計事務所

せせらぎのある家

大阪, 2010

「近つ飛鳥」、「王陵の谷」とも呼ばれる太子町は、大阪府内でも有数の歴史の宝庫である。その一つ、聖徳太子の墓所とされる‘叡福寺北古墳’のそばにこの敷地は位置している。大自然に囲まれ、空気のきれいなこの場所に、施主は‘高級リゾートのようなゆったりとした空間’を希望された。多忙な...

石井大五+フューチャースケープ 建築設計事務所

White Blue Black

東京, 1997

たくさんの蔵書を持つ住宅。 家の仕上を3つの色に分けるというルールを設定した。白:家の骨格、黒:家を支える補助的な部品、青:本棚。青は、本の重さの印象を軽くするための色として、白と黒は、座標としての色として選ばれた。 ルールが家のインテリアを自動的に決定するため...

坂本昭・設計工房CASA

白翳の家

大阪府, 1996

写真: 松村 芳治 敷地は東西両面で道路に接する。そして、そこに垂直に西から伸びた道路があたり、敷地に東西の流れをもたらしている。道路を往き来する人々の視線は、建物を介して西から東の借景へと促される。 敷地の流れに...

AIRアーキテクツ建築事務所

大網白里町の家

千葉, 2006

都内在住のライターとデザイナーのご夫婦、遠方にお住まいのご主人のご両親、海外に在学中の2人のお子さんの計6人の新たな生活のための計画である。 クライアントは高齢のご両親のために温暖な千葉県の外房で敷地を選ばれた。 東西に長い約200坪の敷地は、北側以外は隣接した建物もなく...

UZU architects

竹包隠居 tikuhoinkyo

大阪, 2000

コンクリートのピロティのガレージに、木の床と建具をはめ込み住む。 施主が土間の土を掘るところから始まった。 残土の築山に生える雑草は、日の光を反射し室内を照らす。 新築とリフォームの間。コストやプロの技術をかけるところと、セルフビル...

環境計画スタジオ

K邸

兵庫, 2000

本プロジェクトでは、21世紀を迎えさらに加速しつつある高齢化社会において、誰しもが少なからず不安に思い、できればそうありたいと思うテーマのひとつである『親と子が一緒に住みということ』について、ひとつのケーススタディとしてのアプローチを試みた。 子と親が同居することの延長線...

APOLLO / 黒崎敏

DAMIER

東京, 2009

 敷地は僅か9坪の下町の商業地。1階を店舗とし上階をオーナー住宅とした。外観は角地の特性を生かし、コンクリートとガラスを市松模様に配し、界隈のモニュメントとなることを意識。  内部には開口部からの景色と、様々な方角から注ぎ込む光により充満された空間が生まれた。各...

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