プロジェクト

山縣洋建築設計事務所

CS

鹿児島県, 2020

幹線道路沿いある敷地は間口17m×奥行59mと奥行きが深く、周辺には畑の中に建物が点在し、視線はどこまでも抜けていくおおらかなスケールの風景が広がっていた。工務店を経営するご主人と奥様と 2人のお子さんの4人家族のための住宅である。 単に住むためだけでなく、工務店の宣伝と...

蘆田暢人建築設計事務所

熱海の塔状住居

静岡県熱海市, 2020

[地形と構法から形を生み出す] 熱海の急傾斜地に計画されたこの住宅では、海へと広がる雄大なビューを最大限に獲得するため、クライアントからはリビングルームを4階レベルに設け、各室を下層階に配すること求められた。 海から吹く風が強く、風による振動を防ぐためにRC造を採用すること...

蘆田暢人建築設計事務所

HP屋根の家

東京都大田区, 2016

都内の住宅地に建つ家族3人のための住居。シンプルな平面構成の中にいかに豊かな様相を組み込むことができるかをテーマにした。1階に個室と水廻りをまとめ、2階は大きなワンルームのリビング・ダイニングとしている。光が降り注ぐ大きなワンルームに天井や床の高さを変えていくことで、場所毎...

DABURA.m

WALL DEN

大分県大分市, 2018

林立する壁に孔を穿ち住まう この住宅は、緩と急の上り勾配で二股に分かれる道の間の土地に建つ。敷地の形状は、細長く不整形。この立体的に捩れたような土地に、ランダムに複数の壁が生えては消え、消えては生える光景を思い浮かべた。その壁の群れに、ある瞬間に号令をかけて停止させる。そ...

n o t architects studio / 富永哲史建築設計室

風景を掬う小さなイエ

東京, 2022

東京の住宅街に建つ小さな住宅の提案。 普段、家の周りを歩いていると心を打たれるような風景に出会う機会は少ない。 似たりよったりな家が立ち並び人工的で平凡な町並みが続いてゆく。 だがふとした瞬間に目を凝らすと庭先に植えられている木々や道端に生えている雑草、街...

APOLLO / 黒崎敏

INFINITY

沖縄県国頭村, 2021

普段は北海道で暮らすクライアントが週末やバケーションを過ごすセカンドハウスがあるのは、沖縄の北部にある「GUSHIKU MUI」というマウンテンエリア。丘の上からは目前に広がる広大な海の景色と、背面にそびえる雄大な山の空気感を存分に楽しむことができる。  1階玄関から入ると...

エイバンバ

千石町通り商店街の家

富山県, 2021

「足りないものは、その都度商店街で手に入れる。」 自らも雑貨店を営み、物と生活のありかたを丁寧に考えながら暮らす家族のための住宅である。 住居の範囲を少し商店街に拡張してとらえることで生まれた、ワンルームの空間の中は、水廻りなどの最低限の閉じた部屋以外は、スノコ床や障子であ...

ihrmk

バイパスの湾処

愛知県日進市, 2019

湾処(ワンド) 敷地は日進米野木駅前特定土地区画整理事業として整備が終わったばかりの、建物や人が徐々に集まる新しい住宅地の一角で、30メートルに拡幅された交通量の多いバイパスに面している。 広々と造成された周辺環境に対してどのような構えの建物とするか。 魚などの水生生物の...

ihrmk

ひな壇基礎の家

愛知県日進市, 2017

斜面に寄り添うひな壇基礎 敷地は市内を見渡せる小山の中腹。斜面に合わせた、ひな壇状の断面形状を持つ「ひな壇基礎の家」である。 このひな壇基礎は斜面に沿う形で東から西へ80cmずつ下がる3段で構成した。そして、水廻りを含めた住宅の諸機能を配置した2階を東西へ各々1.8m張...

ihrmk

風景を通す家

愛知県豊田市, 2014

農業振興地域に指定された棚田が南と西に大きく広がる敷地に建つ、家族3人のための住宅である。 南から北へ段々と下がる棚田のつくる断面的環境と、西へ望む鎮守の森へと続がる平面的環境を持つこの敷地に対して、1階では南北への抜けを、2階では東西への抜けを作ることとした。壁、床、天...

林敬一建築設計事務所

田口ハウス

兵庫県西宮市, 2013

住宅密集地の旗竿地に建つ木造3階建ての小住宅である。北側斜線や壁面後退など、法的な制限によって建物の大まかな形状が決められている。旗竿地の竿にあたる部分は巾が2mしかなく、通常ここは道路から建物への単なるアプローチになるしかないのだが、今回は敷地に余裕がなかったので桟橋状の...

n o t architects studio / 富永哲史建築設計室

天気とくらすイエ

東京, 2021

敷地の目の前には、緑豊かな大きな公園があり、人々の散歩道となっています。 公園にいると、天気や季節、時間によって居場所や過ごし方が、一年を通してうつろい続けていきます。 そんな公園での過ごし方のように、うつろい続ける自由な住宅の提案。

松山将勝/松山建築設計室

叙景のすみか

鹿児島県奄美市, 2015

MARU。architecture

間の間の家

愛知県岡崎市, 2016

老夫婦の住宅に同じ市内に住む息子のためのアトリエを併設する計画です。 比較的自律した暮らしを営んできた老夫婦がそれぞれの暮らしを展開するための離散的住居を提案しています。個室の間に屋根を掛け渡して、共用空間をつくります。家族が集まる求心的な団欒空間ではなく、個室と個室の共用...

マウントフジアーキテクツスタジオ

海辺の家

神奈川県真鶴町, 2013

開いた秩序がもたらす空間の流動性と滞留性 真鶴半島の付け根近く、南へ向かって下っていく丘陵地が、いったん勾配を緩める肩のような地形上に敷地はある。周囲を取りかこむ広葉樹を中心とした雑木林の向こうには、太平洋がおおきく静かに広がっている。ここに家族とその友人達が週末を過ごす...

株式会社 GEN INOUE

大屋根が繋ぐSOHO

埼玉県さいたま市, 2017

仕事場と居住空間との間に大屋根をかけ生まれた半戸外空間 平屋の仕事場とスキップフロアーの居住空間を離して配置し大屋根で繋ぎ生まれた半戸外空間は、ダイニングと一体に使うアウターリビングであるのと同時に、住まい手が街と繋がる緩衝空間。 構造階数:木造軸組、2階建て 敷地面積:...

石井大五+フューチャースケープ 建築設計事務所

44:63 - あざみ野の住宅

神奈川県横浜市, 2010

画廊の経営者の住宅。絵などを掛けることを前提に、白を基調とした住宅なりました。 敷地は、四方を家に囲まれた旗竿地となります。 建て直す前は、家と家の距離が近いため、こちらも対面する家も、どちらも、窓を開けづらく、雨戸を閉め切った家もありました。そういう四周に開く...

長崎辰哉/アトリエハレトケ

窓縁の家

神奈川県横浜市, 2011

「段差で実現する暮らしやすさ」 桜並木で有名な河畔に建つ老夫婦のための住処。 旗竿型の変形敷地を活かした建物配置により、表の桜並木に面したアプローチと奥まったプライベートガーデンという二つの屋外空間を生み出している。 現代的で快適な暮らしと共に、①「トオリニワ」「エンガ...

長崎辰哉/アトリエハレトケ

結城の大きな屋根

茨城県結城市, 2010

「重層する風景に浮かぶ大きな屋根」 地方都市の郊外に計画された鉄筋コンクリート造の住宅。 個性あふれる居室群の上に浮かぶように一枚の大きな屋根が架けられており、2mに及ぶ軒の出が住み手と街に対してシンボルとしての「深い影」を落としながら、内外に重層する素材感の異なる生活風...

長崎辰哉/アトリエハレトケ

海辺のブーメラン

千葉県いすみ市, 2008

「海と空を満喫するワンルーム」 太平洋に面した最高の眺望を独占する敷地。そこに建つことの豊かさを最小限の操作で最大限に引き出す事を目指した。 「く」の字に折れた平面に、片流れ屋根を掛けただけの単純な構成だが、その相互作用が屋内にも屋外にも変化に富んだ豊かな居場所を生み出す...

長崎辰哉/アトリエハレトケ

京の四つ屋根

京都府京都市, 2012

「街並みを描き出す四枚の屋根」 円通寺と比叡山に挟まれた閑静な住宅街に建つ木造住宅。 東山魁夷が描いた京洛四季「歳暮る」に触発され、建築であると同時に街並みでもあるような風景を屋根によって描き出すことを目指した。 軸線をずらしながら敷地に浮かぶ四枚の屋根の下には、様々な...

長崎辰哉/アトリエハレトケ

宙庭(そらにわ)の家

東京都武蔵野市, 2018

「暮らしを街へとつなぐ空中の庭」 副都心から電車で20分ほどのベッドタウン。駅前から徒歩で15分ほどの住宅地に建つ5人家族の住まい。一階には玄関と水回りと個室群が並び、家族が集う居場所は二階へと持ち上げられている。 二階は北に対して大きく開かれており、住み手は大窓を開け放...

中佐昭夫/ ナフ・アーキテクト&デザイン

House Connected by Courtyard

東京都, 2020

吹き抜け高さ3階分、広さ16畳のガラス張りの中庭を持つ住宅。部屋同士はその中庭を介してガラス越しで視覚的に接続していて、家族が互いの気配を立体的に感じられる構成だ。中庭には3階まで届く落葉の高木を低木や下草とともに設えてあり、雨を屋根で集めて灌水できるように4本の鎖樋を吊り...

山縣洋建築設計事務所

MK

東京都目黒区, 2020

ご夫婦とお子さん2人の4人家族のための住まい。敷地はなだらかな南斜面にある閑静な住宅地にあり、道路沿いは緑が豊かな街並み。 もとの区画を2分割した間口の狭い奥行のある形状のため、道路側の南側部分と敷地の奥の北側部分で環境的な落差をなくすよう、大きな1つの庭ではなく3つの等価...

荒谷省午建築研究所

高槻の住宅

大阪府高槻市, 2016

1970年代に開発された郊外分譲住宅地での建て替えである。当時の住宅が周囲にまだ多く残ることから、屋根形状や外壁の色等、立ち姿としてはその意匠性を踏襲している。 周囲の住宅を見てみると、法的な制約である1mの壁面後退がつくる敷地の余白は、設備機器や物置などのための、ただの...

ニジアーキテクツ

扉の家

東京都目黒区, 2017

【扉を開き、招き入れる】 扉を開けた時にふわっと風や光が入り込んでくる感覚を建築で表現したいと考えた。 敷地はデベロッパーによって元々旗竿形状であった土地をさらに細かく分筆して生まれた74㎡の極めて狭小の都市型敷地である。旗竿形状の中の旗竿形状となっており、道路から奥まった...

ニジアーキテクツ

連箱の家

神奈川県逗子市, 2016

神奈川県逗子市の住宅地にある扇形をした変形敷地に建つ家族4人(夫婦+子2人)のための住宅です。 ご夫婦は共にインテリアデザイナーであり、オフの時間にはインドアからアウトドアまで様々な生活のシーンを楽しむ方法をご存知のご家族です。 いつも家族の顔が見え、逗子という環境に馴染み...

ニジアーキテクツ

LGS HOUSE #01 /ボーダーの家

東京都江戸川区, 2014

「木造のようにつくる鉄骨造の家」 軽量鉄骨部材であるC形鋼は、軽く、運搬がしやすい上に、加工が容易である。 このプロジェクトは、その特性を活かし、C形鋼を木造のように加工し、組み立てた 住宅である。 工場においては、C形鋼を切断したものに穴をあけ、個別にジョイント金物を...

LEVEL Architects

葉山の住宅

神奈川県葉山町, 2017

葉山の景勝地として有名な、森戸海岸にある住宅です。 道路(海岸)に向かってななめに開くラッパのような敷地形状を生かした、3層+屋上の空間を計画しました。 この建物にはワークスペース、ヨガスペース、週末の住宅スペースと、ふつうの住宅にはない用途がメインの要素として含まれて...

松山将勝/松山建築設計室

5層のワンルーム住居

福岡県宗像市, 2016

計画地は崖地という立地条件から未開発のまま取り残されていた土地で、かつては長閑な田園風景だったこの場所も、近年住宅群へと徐々に都市化の様相を見せている。 ご家族の要望は、互いの気配を常に感じられる暮らしと、一方で適度な距離を置くことに順応できる住宅であった。 計画は元々...

ニコ設計室

下屋根のスタジアム

佐賀県, 2019

下屋根のスタジアムは、佐賀県佐北部の賀市大和町に計画した住宅。平面形状は、東西に長いメインボリュームに対してサブボリュームが取り付く十字形をしており、その事で、パブリックなスペースと生活を支えるブライベートスペースの領域を作り出している。 動線は、十字プランの中央に位置す...

APOLLO / 黒崎敏

ORTHO

関東, 2020

家族と一緒に充実したオフタイムを過ごすための場所として新たに購入した敷地は、ひな壇形状の変形地。クライアントは中庭のある生活を希望していたため、特徴的な地形と段差を利用した住宅になった。 外観の特徴は、2つの大きなコンクリートのボリュームがずれながら重なる、杉板型枠RC打...

APOLLO / 黒崎敏

COVER

東京都府中市, 2018

メタリックグレーのガルバリウム鋼板の屋根と外壁がモノコックな外観をつくりだしながら、生活者のプライバシーを確保し、道路面からは1階での生活の様子を窺うことはできない。屋根面に開けられた大きな開口からは室内に十分な光が降り注ぎ、コンパクトな空間の解放感を増幅させている。 1...

添田建築アトリエ/添田貴之

宇都宮の住宅1

栃木県宇都宮市, 2010

敷地は地方都市の住宅地。北側に4m道路が接道し、隣地三方には2階建ての住宅が隣接している。南側の2つの隣地の建物の間に出来た空地は、計画地のほぼ中央に位置し、唯一南面からの採光が期待出来る環境だ。 直射日光が得られる敷地の中央に3層吹抜けの土間を配置し、大きな開口を設け、...

八島建築設計事務所

おおたかの森の家

千葉県流山市, 2018

かつて大鷹が棲んでいたことからつけられた地名をもつ町は大規模な開発により切り拓かれ、幾筋もの道路が敷設された真新しい住宅地へと様変わりした。広大な更地となった土地を見た時、その一角に小さな森をつくることができないかと考えた。  「膨大な蔵書の収容と野鳥の観察ができる家が欲...

遠藤克彦建築研究所

軽井沢北聖沢の家

2009

敷地は旧軽井沢のメインストリートを過ぎた山腹にあります。敷地には大きな高低差があり、建築計画に使用できる範囲はかなり限られていました。また、谷筋には小川が流れ、夏期には冷涼な風が建物に向かって吹き上げてくる環境を持っていました。クライアントからは、大家族の週末住宅として主人...

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