Waterfront Project

私はデザインする際には、常に問題点を一旦本質的なレベルにまで立ち返って考え、最後まで残ったものをデザインするというスタンスを持っています。なぜなら、デザインという作業は同時に批評行為を含むものであると考えるからです。
こうした原景への模索が、デザインを成り立たせる骨格というか、概念を明確にしてゆき、このそぎ落された概念性の強さや、力のようなものが、最終的にデザインを長持ちさせるのだと思うのです。
ディテールがきれいであるとか、仕上りが美しいということは、ひょっとしてどうでもよいことなのです。むしろ、このような批評行為から生み出された提言の持つデザイン論理が、その「場」にもたらすスタイルや感覚が、社会的な要請や背景へと収斂されていくことのほうが重要であると考えています。

Re-fineプロジェクトへの取り組み
飽きたから、少し汚れたから、といって安易にモノを使い捨てていた時代は、もはや過ぎ去りました。建築もまた、来るべき世代を見すえて、新しい価値を見い 出すべきだと我々は考えます。築20-30年の半ば老朽化した建築を建て替えすることなく構造躯体のみを残し外装、サッシ、インテリア、設備関連等につい ては、時代に沿うように刷新することにより、この新しい形態の建築を我々は「Re-fine」と呼び、実際の作品のみならず、各地での講演活動も通して積 極的に取り組んでいます。



客員講師
・パナソニック株式会社エコソリューションズ社
・町田ひろ子インテリアコーディネイターアカデミー
講演テーマ
1. 建築・環境
「リファイン建築・リファイン住宅の紹介」
「リフォームによるエコ推進プロジェクト」

2. 啓蒙・教育
「ライフ&デザイン」
「シニア世代向け住宅リフォームのすすめ」



 

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Category
  • 建築家
Location
東京
社員
2
ウェブサイト
www.japan-architects.com/kenhashimoto
設立年
1995