クライン ダイサムが手掛けた自由が丘の商業施設「KOE HOUSE」

Neoplus Sixten Inc.
15. 11月 2016
Photo by Neoplus Sixten Inc.

クライン ダイサム アーキテクツが設計とインテリアを手がけたライフスタイル型店舗「KOE HOUSE」のオープニングレセプションに行って来ました。
(11月16日オープン)

KOE HOUSEは株式会社ストライプインターナショナルの展開するグローバル戦略ブランド「KOE(コエ)」から派生した新業態。地下1階地上3階の4フロアに、飲食店、アパレル、生活雑貨などを展開する。

敷地面積281.77m2、建築面積225.06m2、延床面積903.78m2
構造規模 地上部分耐火木造、地下部分RC造、地上3階地下2階
最高高さ 12.002m

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クライアントからはまず複合商業ビルの設計プロジェクトとして依頼があったという。商業地であり人々が暮らす街でもある自由が丘に相応しいボリュームをスタディしていくなかで辿り着いたコンセプトは「家」。耐火木構造による親しみやすい家型の建築である。

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KOEの旗艦店となったが、将来的に中に入るテナントが変わっても木の建物という存在感のある顔や価値が損なわれない。

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エントランスを入るとフロア中央にエレベーターシャフトと回り階段がレイアウトされ、その周囲を回遊するようにショッピングを楽しめる。

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中へ入ると木構造の不思議な軽やかさとインテリアのマテリアル感が絶妙な心地よい空間。LVLを芯材とした耐火木構造材の表面には杉材を用いている。

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1F サラダショップ〈KOE green〉。オーガニック野菜のサラダやポタージュ、ホットサンドなど。

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それぞれのフロアに合わせたエコフレンドリーな雑貨。

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2F ウィメンズウェア

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各階、中心のエレベーターと階段をあがると開け放された大きな扉がある。その都度なかに入る行為はまるで家の中に迎え入れられるような感覚。

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什器は木とローズゴールド色のメタルを組み合わせ、シンプルで温かみのあるものとした。

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階段からの見下ろし。窓際のような風景。

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3F キッズウェア
テラスや子供が座って遊べるスペースもある。

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並べた商品がケーキの一部に見えるハッピーな什器

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店舗のいたるところにある木のディスプレイ。岡山の間伐材が使われている。

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エレベーター前の広々スペースはバギー置き場にもなる。

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B1F メンズウェア&スポーツ

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右からアストリッド・クラインさん、久山幸成さん、小山田絵美さん。
「継続していく心地よさを追求しました。ここなら住めると思いませんか?わたしたちが手掛けるものは、商業空間であっても自分たちが"住みたい"と思えるくらいの居心地の良さをいつも提供したいと考えています。」

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