インターオフィスの新オフィス&ショールーム

Neoplus Sixten Inc.
8. 9月 2017
Photo by Neoplus Sixten Inc.

インターオフィスが本社を移転し、新しいオフィス&ショールームのオープニングレセプションが開催されたので出席してきました。

インターオフィスはスイスのUSMやVitraなど著名ブランドの家具を扱い、設計・施工を含めてオフィスに関わる全てをトータルサポートしている会社。1983年の創業以来4度目となる移転先は、ラティス青山スクエアの6階。それまでの谷口吉生設計のビル内にあったオフィスは、3フロアに分かれていた為コミュニケーションが取りづらい環境があった。新しいオフィスでは、広さ約844㎡の1フロアにすべて集約し、取り扱うブランドの商品を一堂に揃えたライブオフィス・ショールーム付きのオフィスとした。

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広々としたエントランス空間。プレゼンテーションスペースとして様々なイベントや展覧会を行う。可動展示パネルや特注ディスプレイ棚、大型プロジェクターなど、多様な使い方を可能にするアイデアが取り入れられている。今秋デザインウィークでも早速活用していくそうだ。

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ディスプレイは約3ヶ月毎に変えていく予定。現在は7月より独占契約を結んだKnoll Studioより、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア、エーロ・サーリネンのチューリップチェアなどが展示されている。

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サーリネン コレクション・オーバルテーブルの上には、カール・ハンセン&サン、マルニ、フリッツ・ハンセンなど、プロダクト主要仕入先の可愛らしいフラッグ付きのフィンガーフード。

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Knollの歴史を表現した壁。

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プレゼンテーションスペースを中心に左右にフロアが続いている。右ウィングがデザイナーや総務など、左ウィングが営業エリアと分けられており、それぞれにショールームが並行して配置されている。

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左ウィング。ガラスパーティションが、執務スペースとショールーム(フローリングのエリア)を緩やかに仕切る。執務スペースは営業部エリアから始まり、奥に行くにつれてフリーアドレス席、ドライキッチン、会議室へと続く。平行するショールームには往年の名作家具から最新の家具までが展示されている。

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ちなみにインターオフィスといえば、hhstyleを思い浮かべる人も多いかもしれないが、2016年にリテール部門として株式会社エイチエイチスタイルに譲渡し、現在は完全に独立した別会社となっている。

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執務スペース内にはドイツFremery社のフォンブースも。国内で置いているオフィスはまだ他にはないとか。

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フリーアドレス・エリア。イトーキと協働したオフィスファニチャーブランド i+(アイプラス)が使われている。

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一番奥にはドライキッチン。普段はスタンディングのミーティングテーブルとして活用したり、社員同士のコミュニケーションを活発なものにしてくれそうだ。

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会議室。昼間は眼下に赤坂御用地の豊かな緑が広がる景色をのぞむことができる。

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右ウィングへ。

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デザイナーやアドミニストレーションスタッフ等の固定席エリア。デスクや収納はUSMハラーで統一されている。

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一番奥には社長室や会議室。

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平行するショールームは一転シックなテイストに。

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一番奥にはWALTER KNOLL、フォスターシリーズのソファやアームチェアなどゆったりとしたエリアとなっている。

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取締役社長 寺田尚樹氏。「ほぼ10年ごとにオフィスを移転していますが、それは、常に先進のワークプレイスの提案を仕事としている私たちにとって、まず自分自身で時代に応じたさまざまなパターンのワークプレイスを実践した上で、お客さまに最適なオフィス環境を提案することが大切であると考えているからです。今年から新しいパートナーとしてKnoll Studioが加わりました。その普遍的でデザイン性の高い商品ラインナップの一部をショールームにて展示していますので、ぜひ足を運んでいただければと思います。」

新オフィス開設にあたり、社内でプロジェクトチームを立ち上げ、要望や意見のヒヤリングから、設計・デザイン、家具コーディネート、工事監理、引っ越しに至るまで、移転に関するすべての業務を自分たちの手で行ったという。その移転プロジェクトムービーはこちらで公開中。

【インターオフィス東京本社/ライブオフィス/ショールーム】
東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア6F
営業時間:10:00〜18:00
定休日:土・日・祝日
www.interoffice.co.jp
※ライブオフィス・ショールームの見学は予約制

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