Projets

伊藤博之建築設計事務所

カラスヤマテラス

東京都世田谷区, 2019

低層の住宅街における木造長屋の計画。建物の高さを抑えていくつかのボリュームに分け、専用階段の一部を外部として抜けを設けるなどして、敷地全体を明るく風通しよくすることを意図した。これが周辺街区に対しても、明るさを提供するだけでなく、道路に開放された公園のような場所として、都市...

佐々木龍一/佐々木設計事務所

等々力の集合住宅

TOKYO, 2020

都心で唯一の渓谷がある等々力渓谷の近くに16戸からなる賃貸の集合住宅である。周辺環境として等々力渓谷と何らかの呼応が出来るファサードの在り方が求められた。建物は幹線道路に面しており、道路から奥まったエントランスへ向かうアプローチが、谷を想起させる世界観へと引き込む空間となっ...

DABURA.m

滝山団地Y邸

東京都東久留米市, 2014

小さな区画に仕込まれた、奥へと広がる空間 団地は老朽化や高齢化が問題となる一方で、時を経て住環境として成熟してきており、空間再生の対象として価値は大きい。住環境として見直されるべき点は多く、空間再生の対象として価値は大きい。今回対象の団地住戸は、ご主人が生まれ育った住戸で...

IKDS

n-HA1 Forecity Higashiazabu

Minato-ku Tokyo, 2004

IKDS

Garden Passage Hiroo

Shibuya-ku, Tokyo, 2001

ihrmk

はつせ三田

東京都港区, 2019

大きな家 一般的に、オーナー住戸付き賃貸住宅は最上階にオーナーが住み下階を賃貸住戸とすることが多い。ここでは再開発で引越しを余儀なくされたオーナー一家のために、設えられた「オーナー住戸」に皆で住むのではなく、将来の家族構成や社会の変化に耐えられる新たな住まいを提案することと...

小山光/Key Operation Inc.

関内の集合住宅

神奈川県, 2021

関内駅から徒歩3分の不老町の交差点に面する角地に計画された集合住宅。 この敷地には元々、横浜防火帯建築として知られる「不老町2丁目第一共同ビル」という宮内建築設計による小さな県公社共同ビルが建っていた。交差点を挟んで反対側には横浜文化会館のPFI再整備事業としてメインアリー...

株式会社ワークテクト

シエリアタワー仙台青葉通

仙台, 2021

土地の記憶と、地域の特性をそのまま室内に取り込み、それがまたこの場所の特徴となるようなデザインを心掛けました。照明設計として目指したことは、自然の中で感じる四季の移ろいや日の光と共にある私たちの生活が、室内にいてもそのリズムの中に違和感なく溶け込めるよう設計しました。

n o t architects studio / Tetsushi Tominaga Architect & Associates

Triplet

Tokyo, 2017

MARU。architecture

二重窓の集合住宅

東京都大田区, 2017

昼夜を問わず車が走り抜ける環七通りに面して建つ集合住宅です。通りから住環境を守ると同時に、街環境にも寄与する建築を考えました。 敷地なりに雁行する住戸の外壁の外に、大きな壁をもう一枚立てます。住戸の窓と外側の大きな壁に開けた孔がずれることで、道路を走る車の背を視覚的に遮断し...

NAYA Architects / MANABU+ARATA

Apartment in Shibuya

Shibuya, Tokyo, 2020

ニジアーキテクツ

鷹番の長屋

東京都目黒区, 2014

建坪が10坪という都内市街地の狭小地に建つ2住戸3階建ての賃貸長屋。 北側斜線と道路斜線から生まれた家型ボリュームに、平面上にS字の界壁を設け東西に住戸を分ける。2つの住戸は平面的に点対称の関係となっており、中に入ると全てが同じ間取りとなっている。 界壁を斜めに配置するこ...

添田建築アトリエ/添田貴之

Huerto

神奈川県川崎市, 2014

一般に、集合住宅は専有部と共用部の 2 種類のエリアに区分され、共用廊下 - 住戸 - バルコニーの順に並ぶ図式で表現できる。入居者同士のプラバシーを守るうえでは合理的で効率よく住戸をおさめることができるが、ごくシンプルに分けられたこのダイアグラムのようなプランが連続した状...

添田建築アトリエ/添田貴之

APDC

東京都太田区, 2018

敷地は都内の閑静な住宅街で、坂の途中に位置している。傾斜のある道路に沿って高さ1.2m〜2.0m程の石垣がたち、その上を地盤面として既存の木造アパートが建っていた。これを建て替えるにあたり、長くこの一画に住んでいたオーナーは石垣を残すことと、新たに建つ建物の外壁は白であるこ...

添田建築アトリエ/添田貴之

PLAGE

神奈川県川崎市, 2020

3代に渡りこの地で工務店を営んできた工務店の建て替えである。天井高の高い平屋建ての既存建物はこの場所で多くの人々の記憶に存していたと思われ、その高い天井高を1階の工務店の機能に継承した。その結果2階が周辺建物より高いレベルに位置づけられ、道路との距離も大きくなる。プライバシ...

添田建築アトリエ/添田貴之

T-apartment

神奈川県川崎市, 2010

敷地は住宅・賃貸マンション・小規模の工場などが混在したエリアである。間口約7.5m×奥行き約22mの東西に細長い敷地で、東面のみが接道し、他の3方は隣地建物に囲まれている。 敷地の長手方向に建築面積が許容される最大の面積で木造の3つのボリュームを並べ、それぞれに各住戸への...

佐々木龍一/佐々木設計事務所

Escenario FUDOMAE

東京都品川区, 2019

東京の目黒不動、桜の名所である「かむろ坂」に沿に建つ、19戸からなるRC造8層の賃貸の集合住宅である。 敷地はかむろ坂に面し奥に伸びるL字型形状で、この敷地形状に合わせて植栽や敷地内通路などで取り囲むように計画した。外部の壁面には、正方形アルミ光輝材を各階反復して配置して...

伊藤博之建築設計事務所

ウエハラノイエ

東京都渋谷区, 2018

都心に近い住宅街における集合住宅の計画。最小限の住戸に、少しでも広がりを持たせ、快適な住空間とするべく検討する過程で、自然に住戸同士が分かれていった。計画当初から2敷地に分けることになっていたが、分筆によって生まれる、新たな高度斜線制限の影響を最小限に抑えるため、敷地分割線...

小山光/Key Operation Inc.

不動前の空地

東京, 2020

間口が狭く、奥行きの深い敷地 目黒不動尊の門前にある小さな商店街に面した敷地に計画された5階建ての14戸からなる賃貸集合住宅。東京都内の、間口が狭く、奥行きの深い敷地に、小さい賃貸住戸を効率よくレイアウトする際に設計者が頭を悩ませるのは、敷地の奥側の住戸の窓先空地の取り方で...

黒川智之建築設計事務所

東玉川の集合住宅

東京, 2020

都心の幹線道路沿いに建つ19戸の集合住宅の計画。 生活においてプライバシーを確保したい場所をボリューム(箱)として、解放したい場所を透過性の高い土間空間(孔)として計画している。孔として位置づけられた土間空間は、外部の都市環境と、建物内部の共用部の両方に対して開かれ、都市環...

エイバンバ

小石川の集合住宅

東京都文京区, 2016

東京都文京区小石川、千川通に面した間口約5mの敷地に建つ集合住宅である。もともと同じような間口の低層建物が立ち並ぶ商店街だったのが、徐々に大規模マンションに立ち替わっていっている地域の中で、取り残されたように、長い間空き地だった小さな敷地である。 そうした敷地に、法規制の最...

STGK Inc. | studio gen kumagai

Green Village Wakasugi

Ishikawa, 2018

Life with Seasons Green Village Wakasugi is a residential development project including a block of flats. Japan, with its four seasons, ...

遠藤克彦建築研究所

長者丸 VIEW TERRACE

東京, 2017

JR山手線目黒駅より徒歩5分の敷地に計画される集合住宅です。敷地脇の私道を行った先には土浦亀城邸があり、周囲は良好な住環境にあります。 計画は全5戸の集合住宅であり、地域的には在日外国人の賃借も考えられることから、各住戸ともゆったりとした平面計画を取っています。 全体は、...

遠藤克彦建築研究所

Ark

東京, 2015

敷地は、駅前から続く商店街と交差する比較的幅員のある道路に面しています。そこは駅前の喧騒や商店街の賑わいから離れた、静かで落着きのある住宅街となっています。 このような周辺環境に対して、賃貸10戸、オーナー2戸の計12戸の集合住宅を計画するにあたり、密集した住宅地において...

エイバンバ

桜新町の集合住宅

東京都世田谷区, 2018

閑静な住宅街の中に建つ集合住宅です。 奥行の深い敷地を活かすために、建物を3棟に分け、敷地の中央に路地状のスペースを設けました。 各住戸は、ワンルームを基本とし、玄関からつながる、水廻りを配置した土間スペースと、フローリングの居室の組み合わさった構成です。 二つのスペースの...

黒川智之建築設計事務所

猿江の住宅

東京, 2017

築30年の集合住宅の内装リノベーション。個室の大きさを必要最小限に抑えることで、家族が皆で過ごすスペースを大きく確保した。部屋の中央に大きなダイニングテーブルをつくり、家族の中心的な居場所としている。

黒川智之建築設計事務所

北千束の集合住宅

東京, 2015

「大学と企業と街が相乗的なサイクルを生み出し発展するようなモデルをつくりたい。」 という依頼主の要望を受けて大学近くの敷地に計画された、オフィス・学生向けのシェアルーム・賃貸住戸・オーナー住戸の複合建築。道路に面してエントランスホールを配置し、街に開放することで、学生用のレ...

BE-FUN DESIGN / 進藤強

Rayon du Soleil築地

東京, 2018

建築概要 建築面積:85.04㎡(25.72坪) 延床面積:578.09㎡(174.87坪) 用 途:賃貸併用住宅 鉄筋コンクリート造 地上10階建 竣工年:2018年 設 計:BE-FUN DESIGN + タスエス 構 造:吉田一成構造設計室 施 工:株式会社徳祥 写 ...

BE-FUN DESIGN / 進藤強

feel CnB

東京, 2018

BE-FUN DESIGN / 進藤強

CRANE WOOD

東京, 2018

BE-FUN DESIGN / 進藤強

FNM

東京, 2018

BE-FUN DESIGN / 進藤強

MMM102/302

東京, 2018

BE-FUN DESIGN / 進藤強

SMI:RE HONCHO

東京, 2017

BE-FUN DESIGN / 進藤強

MADO TERRACE DOMA TERRACE

東京, 2017

BE-FUN DESIGN / 進藤強

KANRA Umejima

東京, 2017

BE-FUN DESIGN / 進藤強

SMI:RE SHAKUJII

東京, 2017

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