Projets

岸和郎 + ケイ・アソシエイツ

GLASHAUS

大阪, 2007

敷地は大阪の真中にあり、北側は大阪都心の貴重な自然である靱公園に面する。設計は敷地から決まる最大限のボリュームをまず確保し、その内部に法的に許される限りの床面積を挿入するところから始めた。検討の結果、高さ方向には余裕があること、それに水平方向にも外部空間を取り入れる余裕があ...

岸和郎 + ケイ・アソシエイツ

山野井の家

兵庫, 2014

姫路城の近く、姫路城の鎮守社である男山八幡宮の傍に建つ住宅。 既に子供達が自立したご夫婦のための住まいであり、これまでの都市郊外での3世代同居から夫婦2人だけの生活へ、というライフスタイルの変化に対応する住宅である。したがって、趣味を中心とした2人だけの生活の...

岸和郎 + ケイ・アソシエイツ

HU-TONG HOUSE

西日本, 2002

中国の客家の住宅のひとつを訪ねたとき、その中庭を「街」streetや「巷」laneと呼んでいるのを見て驚いたことがある。中庭という空間は、外部とは切れたプライベートな空間だと思っていた。ところがそれに公共空間としての名前が付いていることに驚いたのだ。そこでようやく、客家の人...

岸和郎 + ケイ・アソシエイツ

和歌山の家

和歌山, 2002

「坪庭」は「自然」のメタファーとしての外部空間である。建築の外部として存在する「自然」が建築の内部に、ミクロコスモスとして飼い慣らされた形で導入される。 この住宅の中庭では「自然」をそれとは違った形で導入したいと考えた。そこにあるのは一本の樹と、抽象的な水平面...

岸和郎 + ケイ・アソシエイツ

日本橋の家

大阪, 1992

「日本橋の家」は大阪の下町、極小の敷地に建つ住宅である。敷地一杯の間口2.5m、奥行13mの建物の1階から3階までの階高は可能な限り低く抑え、逆に最上階は建物全体の約2/3を天井高6mのダイニング・ルームとし、残りの奥1/3をテラス、屋外空間としている。その結果この建物は間...

センブンノイチ(1/千)

奇箱

愛知, 2011

難しい環境条件から着想を得た住宅のプロジェクト。 南側に4階建てのマンションがあるため、住人の視線が気になり採光を取り入れることが難しい敷地。クライアントの要望は、この環境で 「明るく、開放的な空間を」 というものだった。

センブンノイチ(1/千)

成海の森の家

愛知, 2012

緑豊かな場所で動物と仲良く暮らすための住宅。 クライアントの要望は、夫婦2人と大きなワンちゃん、ネコちゃんが、とにかく楽しく暮らすための仕掛けであった。次いで、四角い住宅とは異なる、新しいイメージの空間が求められた。...

センブンノイチ(1/千)

/SLASH

岐阜, 2012

内と外との視線のあり方をテーマに扱った住宅。 クライアントの要望は、光が射しこむ明るい室内空間と愛着の持てる特徴的な外観が求められた。 敷地は10年以上前に開発された閑静な住宅街の一角。長くつづく一...

センブンノイチ(1/千)

うつろう家

愛知, 2013

四季のうつろいや、日々の生活のうつろい、まちの風景のうつろいに、順応し、長く愛され続ける建築となることを目指した住宅。   クライアントはご夫婦と双子の男の子。交通量の多い道路、老舗の呉服...

センブンノイチ(1/千)

はざまの家

愛知, 2013

田園風景と住宅街のはざまに建つ住宅。 この場所は市街化区域と市街化調整区域の際に位置し、眼下には豊かな田園風景を一望することが出来る環境である。クライアントからは小さな部屋で区切るような家ではなく、家族や自然との関係が開放的で一...

河口佳介 + K2-DESIGN

三島の家

静岡, 2015

遊空間設計室

つづら折りの家

東京, 2015

遊空間設計室

縦露地の家

東京, 2012

敷地13.3坪(44.12㎡)、各階の面積は一番広い階でも28.79 ㎡。 このような条件の場合必要な部屋を、容積いっぱいに確保したくなりますが、ちいさいからこそなおさら、遊びや豊かさを感じられる可変性のある空間を作り出すことが、大切になります。 ...

Miurashin Architect+Associates

House in Torigoe

Tokyo, 2013

 

河口佳介 + K2-DESIGN

Takamatsu STOREHOUSE

香川, 2015

KMDW / Kobayashi Maki Design Workshop

Park City Hamadayama F Building

Tokyo, 2010

“Park City Hamadayama” is a multi-residential district that settles on a rich historical housing development called “Mi...

KMDW / Kobayashi Maki Design Workshop

Veneer House Project

Japan and other countries, 2014

Veneer Board is used worldwide because of its stability and quality, and by utilizing its characteristics with a new building method, peo...

Meier Partners

Harumi Residential Towers

Tokyo, 2014

Situated on the waterfront promenade of Tokyo Bay, this project is a focal point for the Harumi district. The buildings are highly visibl...

河口佳介 + K2-DESIGN

和弦~KAGEN~庭園のある家

岡山, 2014

河口佳介 + K2-DESIGN

Locomotive Hills

広島, 2014

Wiel Arets Architects

A' House

Tokyo, 2014

This compact private residence is nestled within the dense expanse of Tokyo, in Nishi-Azabu—a neighborhood characterized by narrow ...

駒田建築設計事務所

アリウェイ戸越

東京, 2014

駒田建築設計事務所

BASE

東京, 2012

駒田建築設計事務所

SLIDE西荻

東京, 2009

駒田建築設計事務所

FRILL

東京, 2013

駒田建築設計事務所

パセリハウス

東京, 2014

駒田建築設計事務所

pallets

東京, 2014

駒田建築設計事務所

kap

東京, 2011

駒田建築設計事務所

Folded W

埼玉, 2011

駒田建築設計事務所

balco

東京, 2013

駒田建築設計事務所

GAP

千葉, 2014

駒田建築設計事務所

HAT

東京, 2012

川辺直哉建築設計事務所

Lumie

東京, 2006

築50年を経た木造長屋の改修計画である。既存住宅を賃貸可能な物件へとリノベーションする事が求められた。インフィルはすべて解体し、間口2間、奥行き6間という奥に長い架構のみを採用し、内側からトレースするように形作られている。連続した長屋という性質上、隣接側の採光、通風に多くは...

川辺直哉建築設計事務所

高輪マンション

東京, 2006

川辺直哉建築設計事務所

恵比寿の長屋

東京, 2006

両側を戸建ての住宅にはさまれ、緩やかにカーブしながら傾斜する幅2.5mほどの路地をゆっくりと登っていく。歩いてきた路地と同様のスケールをもちながら、少し堀込まれた空間が現れる。 地面は1m程下がった位置にあり、どこからがこの建築の敷地なのかはっきりとは認識でき...

川辺直哉建築設計事務所

厚木の住宅

神奈川, 2008

敷地は4mほど高低差のある上下2つの道路に接続した傾斜地である。斜面のもつ高さ方向の変化と多角形の敷地形状は、この建築に表情と、生活に豊かさをもたらしている。RCの躯体を斜面に半分埋めるように置いているので、ある面からは軒の低い平屋のように見え、他方では擁壁の延長のような姿...

Page 2 of 4 Pages