茅ヶ崎の家 I 邸

神奈川, 2018

本計画地一帯は第1種低層住居地域にあたり、建蔽率,容積率はそれぞれ50%,100%と良好な住環境が確保されていると言える地域である一方、家族で住まう広さとビルトインのガレージを望むクライアントの条件を満たす敷地を探すことは非常に困難を極めた.共にいくつも探し回った末に,最終...

下永谷の二世帯住宅

2017

本計画はこの地を永らく守り、住み繋いできた旧家の老朽化に伴い、これからの世代交代による次世代、また次の世代へ「本家」を継承する為の立替計画である。 「本家」としての誇りを強くもつ統主の「継承」への想いを具現化し、相応しい風格をもった佇まいとなるよう計画を行うことが求められた...

荒井屋本店

Kanagawa, 2017

敷地は「伊勢佐木モール」から一筋入った角地に位置する。 周辺の街は創業当時の面影が無くなりつつあり、立地的な懸念も抱くなかで、女将はこの地に建て替えることを使命と捉え、街を変える建物になって欲しいという気概を持っていた。 そこで街との関係性を組み立てるべく、かつての街並み...

富津リゾート

Chiba, 2017

穏やかな内房の海に面したセカンドハウスの計画。 医師であるクライアントの多忙な日常から明日への活力を取り戻すため【非日常空間の表現と演出】がテーマとなった。 海へと延びるアプローチは特色の違う空間を通り抜け、高揚感と共に非日常へと誘う。 海と対峙し富士を臨むリビングと愛車...

山手集合住宅

Kanagawa, 2016

山手地区には景観、緑地、高さ等様々な規制が設けられ、山手らしい環境が継承されている。これらの規制の特徴を活かしプログラムを組み立てることを意識した。 建ぺい率40%の余剰である60%の空地にいかに豊かな環境を取り込むか、また高さ規制による上方への眺望をいかに確保するか。...

鎌倉腰越の家

Kanagawa, 2016

江ノ島に程近い、相模湾に向けて傾斜した地形の頂部に位置する計画地は、新たに開発された敷地の一角にあり、擁壁によって形成された特徴的な形状をしている。施主の要望である海の見える眺望と周辺環境の取り込み方、また、敷地の特徴を活かしながら、施主のライフスタイルを素直に空間に表現す...

田園調布の家

Tokyo, 2015

敷地は大きな公園に隣接した、緑豊かで閑静な住宅街に位置する。 美術作品を美しく展示する為の、またその作品と調和した建築を望まれており、各国の作品を手がかりに、各所にテーマを持った3層の空間を組み立てた。  敷地形状を活かし、半地下になる地下階には、趣のある和室を設え、1...

代沢医院の家

Tokyo, 2014

三代に亘り家庭医療を提供してこられた医院の建て替え計画。 これからの時代に即した医療空間と住まいを内包するこの建築は、地域、医院、住まい、各々の距離感の設えが鍵となった。 帯状に外周を回る白い壁面、乳白のガラス壁面が軽快に連なり合い、プライバシーを確保しつつ、その様々な...

花見川の家

Chiba, 2014

敷地は千葉市幕張に程近い、閑静な住宅街。 プライバシーセキュリティーを確保しつつ内部と外部を一体化した、住宅を提案した。矩形のボリュームに十字の軸線を挿入し、交点(中心)に大きな吹抜けを設けたシンプルな構成。 軸線上に配した開口部からの光に包まれるように、吹抜けを介して上...

大山集合住宅

Tokyo, 2014

東京都渋谷の閑静な住宅街に建つ、2住戸の賃貸住戸。 A住戸:100坪、B住戸:30坪とそれぞれゆったりとした特徴ある住空間を提供しています。 この外壁は、外からの視線をプロテクトする”殻となり、周囲の環境からプライバシーを確保します。 また様々な所に穿たれたトップライ...

逗子の家

Kanagawa, 2014

八王子の家

Tokyo, 2014

・四季の移ろいを感じられる家  ⇒3つの庭(緑)に面して各室を配置 ・敷地の特徴(南北の奥行き)を感じられるボリューム構成 ・母屋と一体感のある家  ⇒庭を介して2つのライフスタイルを曖昧につなぐ  ⇒既存家屋と一体的なファサードを形成する ・太陽の陽を感じられる家  ⇒南...

茅ヶ崎の家 S邸

Kanagawa, 2014

母と息子世帯との2世帯住宅。代々受け継いだ土地に親と子が共に住まう豊かさを再考した。 1階の卍型の壁により生み出された特性の違う4つの庭や、ひな壇状につながる1,2階のテラスの豊かな外部空間、また吹抜けをもち外部とつながるエントランスホールは、1階親世帯と2階子世帯をゆるや...

西麻布の家

東京, 2013

地上3階+PH階の4つのフロアーが吹抜けによって繋がり、家族の一体感を感じられる住宅。周囲からのプライバシーを制御しながらも、内部へはトップライトやハイサイドライトから光や風を取り込み、明るく開放的な内部空間を演出します。外観は低層部分をゲストの駐車場スペースとしてセットバ...

篠原台の家

神奈川, 2013

横浜の小高い丘の上に位置するこの場所は、北側に公園を配し、南側には横浜港を一望できる格別なロケーション。 代々受け継いだこの土地の記憶を継承しつつ、新たなプログラム;二世帯住宅+オフィスという形式にて組み入れた。 外観は周辺住宅のスケールと対峙すべく、建物ボリュームを分節す...

元住吉の家

東京, 2011

開業当初より住み慣れた住宅兼診療所の建て替え計画。メインの大通りから一歩入ったこの場所は、商業地域と住宅 街の接点に位置することから、高さ方向に十分なボリュームを確保することが出来た。敷地南側は散策路のある川に接し、北側はパブリックな公園と桜並木を満喫できる。また、上階には...

下馬の家

東京, 2011

・プライバシーを確保しつつ、開放的な空間  ⇒ L・D・K ・どの部屋からも外部空間を感じられるプラン  ⇒ 通風と採光 ・重厚感と軽快感を併せもつ外観  ⇒ 街との呼応 ...

東綾瀬の家

東京, 2010

既存住宅の建替えの計画。6人の家族が限られた敷地面積に暮らすためのテーマは2つの ”距離感”。1つは家族の距離感。螺旋階段を中心として、各レベルを繋げつつ空間を曖昧に分節することで、程よい家族の距離感を確保した。家族はそれぞれの 居場所を確保しながら...

保土ヶ谷の家

神奈川, 2008

敷地から望む横浜の景色は格別だった。クライアントがこの場を選んだ理由はまさに「風 景」。このロケーションを活かす形態は何か?風景をそのまま切り取る方法は?フレ ーム構造にて骨格を構成し、柱や壁の無い空間にて景色を180度切り取る。そして斜線 制限の限界までボリュームを構成し...

反町の家

神奈川, 2008

横浜の丘陵地の中腹に位置するこの場所は、上階に行くにしたがって眺望が開けるロケー ション。道路から1m下がった敷地条件から、必然的な断面構成が選択された。スキップ状に ステップアップするフロアー構成は、ピクチャーウィンドーとしてさまざまな景色を室内 に取り込み、また浴室・洗...

披露山の家

神奈川, 2007

湘南の海を一望できる敷地に計画したセカンドハウス。週末には人を招き入れるゲス トハウスとしての大切な役割を担う。周囲には遮るものはなく、太陽はスムーズに移 り行き、時間はゆっくりと流れて行く。そんな他では味わうことの出来ない、この場の 空気感をデザインすることが、この計画の...

成城の家

東京, 2007

地下1階・地上2階の3層に分かれたフロアーが、3つの吹き抜け空間によって有機的 に繋がっている住宅。また吹き抜け空間は1層・2層・3層と階段状に連なり、さまざまな 外部空間を介して周辺環境と繋がる。そして内部空間には視覚的な奥行感を体感する ダイナミックなボリュームが生まれ...

宮前の家

神奈川, 2006

車に対して特別な思いをお持ちのご主人。ファッション・インテリアに造詣の深い奥様。 それぞれのライフスタイルに合わせた空間を設計するのと同時に、お互いの生活(行動)をミキシングさせる装置としての2つのボイド空間(光のボイド・音のボイド)を提案した。この2つのボイドはどの場所に...

A-House

神奈川, 2006

都市の喧騒に晒されたロケーション。周囲にはさまざまな暮らしが露呈し、雑多な風景が 押し寄せている。外界にこれといった特徴を期待できない敷地において、内に開いた空間 構成が必然的に浮上した。外皮は光を拡散する特殊なガラスを採用し、柔らかな採光として室内空間を満たし、内皮は透明...

コートデコ尾山台

東京, 2005

14世帯の住宅をタウンハウスにて設計提案するプロポーザルコンペにて、最優秀案として当選し、完成した建物。 敷地の特徴である「緩やかな南斜面」「川に面した敷地」を、敷地の高低差を有効的に活用した住戸計画にて設計している。地下1F,地上2F+ルーフテラスから構成する住戸ユニット...

八王子の家

東京, 2005

35年前に宅地造成によって開発された巨大な分譲地。ハウスメーカーの戸建がどこも同 じ様相で立ち並んでいる一角に敷地は位置する。この特徴のない町並みに対して、周辺建物の配置とは逆説的な建物の配置をコンセプトとした。南側道路に寄せて配置したこの住宅は、建物内に「中庭」と外周に「...

池田山の家

東京, 2004

親世帯と子供世帯の二世帯住宅。パティオ(中庭)に面してそれぞれの世帯が向きあう形式にてプランニングされた。 娘さん(子世帯)はお料理の資格をお持ちで、自宅で 料理教室を将来的に開きたい意向があった。オープンキッチンから繋がるパティオのスペースは、試食ダイニングの場であり、ま...

石岡の家

茨城, 2003

とても可愛らしい3人のお嬢さんをやさしく見守るご夫婦がとても印象的な家族。この住宅のコンセプトはすぐに決まった。母親(キッチン)を中心に家族全体を関係付けるプラ ンは、子供たちがどの場所にいてもその気配を感じ、また子供たちもさまざま場所から母親の存在を伺える、そんな一体でオ...

東玉川の家

東京, 2003

家族4人と母親との二世帯住宅。子供たちも成長し、各自が個としての場を必要としている中、改めて「家族の関わり」や「共に住まう」ことの意味を提案した住宅。日常生活に存在する音(ドアを開ける音・階段を歩く音・玄関で人と話す音・食事の支度をする音等)は、家族の喜怒哀楽を表徴し、一日...

山手煉瓦の家

神奈川, 2002

「歴史的な街並みなので、煉瓦を使った住宅がいい」そんな言葉から設計が始まった。 煉瓦は、日本はもちろん世界各国で使用されている素材で、その大きさはまちまちでる。 この住宅に合ったサイズは?風合いは?色は?煉瓦探しに大半の時間を有した。結局 行き着いたのがデンマークの煉瓦。そ...

山手の家

神奈川, 2000

「石・ガラス・コンクリートそして水」それぞれの素材が豊かな空間を織り成し、清新な外観を醸し出す住宅。即物的な素材は陽光や風によってその様相を変え、時の移ろいや季節の変化を表徴する。また観光地というロケーションによる喧騒を回避するために、地下空間に心安らぐ生活環境を設ける提案...

白楽の家

神奈川, 1996

親世帯と子世帯がお互いの気配を感じながら、程よい生活の間合いを保っている二世帯住宅。「和風の住まいがほしい、でもコンクリート造でお願いしたい。」これがクライアントの要望。 和風建築の要素を抽出し、コンクリート構造にて設計した。路地・格子・下地窓による光の制御と影の表現。また...