葉山傾斜地の家

葉山町一色の自然が残り、相模湾が望める小高い敷地に建つ週末住宅。
自生していた植生を残し、恵まれた眺望を生かした温熱変化の少ない、省エネルギー住宅を目指した。カーポートからブリッジ・住宅2階・デッキの床を同じ高さにしたことにより、訪れるとすぐに眺望が満喫できる。傾斜地であることから、木造2階建住宅部分のRC基礎を鋼製杭で支える杭基礎を採用し、デッキ部分は構造を分離して鉄構造とした。C値0.25、年間暖房負荷12.21同冷房負荷31.34のニアリーパッシブハウスの省エネルギー性能を持つ。様々な制約を一つ一つクリアにしていった結果、木々の間にぽっかりと浮かんだ隠れ家のような佇まいの住宅が出来上がった。
Year of completion
2016