MOH

敷地の外周には桜、梅、栗、柿など、花や実をつける樹木が大きく育っていた。それらを活かした庭を作ることと建物の配置計画とを同時に考え、平屋建ての変形十字形プランとした。
施主は夫婦+子供一人。市街地でのマンション暮らしをやめ、緑豊かな山あいの環境に新しい住まいを求めた。建物の中と外をつなげて使いたいという施主の希望からキッチンなど内部床の半分近くがコンクリート土間である。屋根架構は、水平架材の高さを微妙に変えることで緩やかな曲面を作り出している。
場所
神奈川
Year of completion
2012