コビープリスクールこだいら
東京
- Architectes-Paysagistes
- PLATdesign
- Lieu
- 東京
- Année
- 2013
遊具などにより遊び方を規定せず、好奇心や社会性を育む「きっかけ」となる園庭を目指した。芝の起伏は幼児の成長によって見え方が変わったり行けるところが違ったりする。壁に差し込まれている角棒は読み聞かせの際のベンチや、展示台、アスレチックなどに形を変える。地下トンネルや観察ドームからはいつもの視点とは異なる見え方がする。凸凹飛石を最後まで行けるようになったら凄いなど、幼児らがいろいろなルール、遊び方を生んでくれるのではと期待している。
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