ハマテラス
宮城
- Landschaftsarchitekten
- PLATdesign
- Standort
- 宮城
- Jahr
- 2017
桟橋の様に単純な形態をモチーフとして、海と繋がってきた女川を象徴する、希望や懐かしさの交差する場を目指した。広場を斜めに横切る白い帯を越えて海へと伸びる赤いレンガは、命や営みの隠喩であり様々な思いを馳せた人々の名前が刻まれている。白い帯は津波、一度立ち止まった時を示すと共に再び赤いレンガに寄り添い海へと向かう。津波から残ったイカリとスクリューがこの地に根差し未来へと船出をする人々を見守る。
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